ソフトSM調教 …手錠、目隠し、優しくいじめられたい

手錠をかけられれるM女 快楽系

! 注意 ! 本カテゴリーはプレイの規範として参照されることを目的としたものではありません。SMプレイはすべて当人同士の責任の下で行ってください。

ソフトSMで性感開発

SMの区分けとして、ソフト系、ハード系…のような分け方をされることがあります。
ソフトSMはいわゆる痛くないSMのことで、ちょっぴり強引に、優しくいじめられたい…というニーズを満たす存在です。ある意味では性感開発と似ており、エッチの快楽を底上げする効果があります。

いつもは気を使いすぎて気持ちよくなれない…という女性にこそおすすめです。
ソフトSMは、感じさせられるプレイです。自分を抑えつけている殻を外して、心の扉も一緒に開けちゃいます。
理性が軽く飛ぶくらいじゃないと、慎み深いMさんは中々本音を言えなかったりしますよね。
本記事では、気持ちのいいSM…ソフトSMについて、手錠目隠しプレイと、性感マッサージと言った切り口から紹介します。

ソフトSMで使われる2大アイテム

手錠と目隠しです。
体の自由と視界の自由を奪うことによって、余計な考えごとを減らして、体の感度を上げていきます。
周りが見えないことに対する不安、いつ触れられるんだろうという期待…いずれも興奮のためのスパイスになるでしょう。

拘束するソフトSM…手錠、縄、タオル

一番簡単なのは、アダルトショップ(ドンキでもいいですが)で売っている手錠を使う事です。
手軽に、危なげなく拘束することができます。

後ろ手で拘束されてしまえば、Mさんにとっては胸や股間を隠す手段がなくなります。恥ずかしい部分が丸見えになってしまうため、羞恥心が強く沸き起こるでしょう。
そして「どんなにエッチなことをされても抵抗できない」という事実から、逆に無限大の快楽を想像してしまったりもします。

手錠をかけられるM女

手錠のほかには、縄という手段もあります。が、緊縛の世界はお作法やら危険がいっぱいらしいので、特に拘りがなければやめた方がいいでしょう(細いもので圧迫する、という点が問題)

他、どこにでもある手軽な拘束用品はタオルです。長めのものなら手首にかけるのは難しくありません。縛った後は「痛くないか」とか「きつくないか」と素直にMさんに確認しましょう。

拘束ソフトSMの注意点

縛った後はベッドであれこれすることになりますが、ここでも色々と気を回してあげましょう。
後ろ手に縛ったまま仰向けに寝転がせると、体の重みで手首が圧迫されてしまうので、枕を腰の下にひいてあげたりして、分散させるなどします。

うつ伏せにするというのもありますが、顔が押し付けられることによるメイク崩れ(特に付けまつげやマスカラなどのアイメイク)が気になる女性は多いです。

男性的には気づきにくいポイントです。細かい心配事は、快楽への集中力を切ってしまうので、細かいとこまで配慮しましょう。

縛ったところが後から痛くなってくることもあります。S側は変なプライドを持たず、時々確認すること、Mさんは、痛み、手の冷たさやしびれを感じたら遠慮しないで言ってしまいましょう。

ソフトSMで目隠し…快楽80%UP?

暗い夜道を歩いているとき、昼間よりも音や感覚に敏感になったという経験はないでしょうか?
道にはみ出した木の枝などがふいに体に触れると、飛び上がらんばかりに驚いてしまいます。

似たような話だと、見えない位置…後ろから触られるような時は、ちょっとの刺激でもびくりと反応してしまったことがあるはずです。

これには理由があって、人間の脳は普段、80%が視覚の処理に向けられているという研究結果があります。夜になって見えるものが減ると、視覚の負担が減り、別の感覚が鋭くなるのです(感情的にも昂ったりします)

ソフトSMで目隠しをした場合は、80%が丸々空きます。その分敏感になるのは「聴覚」や「触覚」です。これを気持ちよさのためにブーストに使わない手はありません。

相性がいいのは、耳元でささやかれる言葉責めなどでしょう。想像しただけで、ゾクっとしてしまいませんか?

抑制の強い人こそ、ソフトSM向き

ソフトSMはノーマルエッチのちょっとだけ隣にあります。快楽責めやM性感とも言い違いは下記の2点です。
・Mさん側が明らかに受け身になる点が違いです。
・Mさん側は乱れることそのものを楽しむ。
という違いがあります。
従って「好きな人の前だから、きれいに振舞わなくちゃ…」ということを身構えを取り去ってくれる効果があります。
ソフトSMしよう、となった時点でS側はえっちに「堕として」やろうと思っているし、M側はそういうことも含めて了承済みのはずで、お互い遠慮するようなことは何もありません。
普段、エッチの時に「どうしよう…」と考えて緊張しがちな人ほどソフトSMは気持ちいいものになります。

本記事では、ソフトSMの仕組みと、向いている人について考察します。

ソフトSMで羞恥心を取り去る

一般的に、調教が進む=ご主人様との仲が深まってくる
と、いろいろな変化が訪れます。

・前よりもエロくなる

もその一つです。
元々そうでもなかったのに、どこでそんな伸びしろ(?)が発生したかというと、羞恥心がエロさにブレーキをかけていたけど、だんだん好奇心というアクセルが上回ってきた…というパターンです。

付き合いたての恋人同士でもこの現象は見られます。
初めてのデートで赤面していたのもつかの間、ベッドの中で一緒になる日がやって来ます。最初のうちこそ「電気消して…」とか、声が出すぎないように抑えたりしていますが、だんだん慣れてくると安心して自分を見せられるようになっていきます。

外から見える「エロい」が拡大していくのです。
無口に照れていた女の子がいつの間にか大胆に…いいですね(違)

ここで少しずつ心が開かれていくさまは、体を見られたら恥ずかしい、声をあげるのが恥ずかしい…などの羞恥心が、少しずつ減っていくことに起因します。

ソフトSMは乱れていいのかな、という不安感を払しょくする

羞恥心を無くすのは良くないことですが、強すぎては楽しめませんし、どこでバランスするかは大きな問題です。なぜ、羞恥心が強くなったり弱くなったりするのかというと、不安感が大きくかかわってきます。
ベッドを共にする初めての時は、体が相手の好みじゃなくて、幻滅されちゃうかも?感じすぎて引かれるかも?といった「相手が自分をどう思うか?」の不安感があります。
これは、お互いを知ることで減らすことができます。
体を見て喜んでくれたら少なくとも不安感は無くなるし、もっと感じていいよ…と言ってもらえたら、安心できます。

ソフトSMの持つ特性は、役割が分かれることで「体を明け渡す」「感じすぎるくらい感じさせる」と言った前提があるので、不安に思う点はあらかじめ合意が取れている状態と見なせます。だから、段階的な変化をすっ飛ばして、いきなり大胆なゾーンまで行くこともできるんですね。

何度も言っていますが、仕組みは単純です。
「気持ちよくなっていいんだ」という背景共有だけです。でも、それで全然感度は違ってきます。エッチするときの心理的な壁は、思っているよりずっと大きいので、そこを何とか出来れば、気持ちいい世界は目の前です。

ソフトSMはエロに対するモラルを取り去る

もう一つソフトSMのいいところは、あくまで「SM」だという点です。どういうことかというと、性に対するモラルを多少侵して、SMだから…という言い訳ができるのです。

普通の人はエロと言っても限度があって、どこかで「いくらなんでも、そんなことやっちゃだめでしょ…」というモラルがどこかにあります。気持ちよさへの好奇心と裏腹に、普段一生懸命抑えているあれです。

目隠し拘束されたり、手を縛られたり、相手の目の前でやらしいことしたり、エッチのハードルを下げさせられたり、ひっぱたかれたり、言葉責めされたり…

羞恥心が「やらしいと思われたくない、いい女に見られたい」という気持ちをベースにしているのに対し、モラルは「人としてどうなの?」と思われるかもしれない部分であり、本質が異なります。

同じエロでも、守るべき何かを侵してしまえばSMの範囲に入ってきますね。調教=エロのイメージはここから発生しているのかもしれません。

(参考記事)

ソフトSMの本質は、ブレーキを外すこと

SMを想像する女子の半分はエロを想像しているのではないでしょうか。
上品で愛されるセックスではない、もっと汚い、ダーティなエッチ。
汚れることはマゾの気質の一つです。

気持ちいいことはアクセル。
そして、モラルはそれを良しとしないブレーキになります。
性にかかわる好奇心へのブレーキは、たくさんあるでしょう。

はしたない女と思われる、という今後へのブレーキ
知らない人の体液を汚いと思う、ブレーキ
清純で居なければいけないという、ブレーキ
いい女でなければいけないというブレーキ
人より優れていなきゃいけないというブレーキ
未来の利益を逃してはいけないというブレーキ

いろんなブレーキを外しながら、エッチなことを楽しめるように準備していくことが、ソフトSMの本質と言えるかもしれません。

一見ノーマルでも、実は…

これは僕の経験談ですが、SM関係なく普通にお付き合を始めたノーマルな女性たちも、後からM性が引きずり出されてくることが多々ありました。
ここで何か特別な調教をしたわけではありません。僕はただ単純に、エッチの時に彼女を誉め、何でも言いやすいような雰囲気を作り出すようにしていただけです。
SMなんてとんでもない、という理由が「恥ずかしい」の場合は、親密になってくるにつれてその壁が低くなっていき、ある日ふと、ソフトSMへの興味を口にするのです。
こういった欲望はなにも恥ずかしいことではなく、実は普遍的に存在しています(女性の場合は、特に)

性に貪欲な人は、ろくな大人にならないと、徹底的に悪で恥だと教えられてしまいます。そんな、子供の頃からの抑圧で、今度は大人になったのに性を子供のようにしか扱えない人のほうが多いのも現状です。
もしも、SMに興味を持ったとしたら…その行為は、どこかで日常と分離するしかなくなります。

ノーマルはノーマル同士。
SMは、SMの人と。

この性癖が、常に秘めた感じになってしまうのは、そういう事情もあるように思えます。

ソフトSM…自分の中の隠れた性癖

性のために使われる自分の体を認識したとき、初めての興奮が手にできます。ノーマルの人であっても、ソフトSMに目覚めるケースは意外と多いです。その淫猥さ、気持ちよさにすっかりメロメロになってしまうのです。

ノーマルと思っていた人が目覚めた事例です。

・目隠しをしたり、手を縛ったりすることで「いやらしい自分」を認識し、いつもよりずっと濡らした人。
・膝をついて「舐めさせてください」と許可を請い、そのシチュエーションそのものに酔ってしまう。
・アナルプレイで「こんなのダメなのに」と言いながら、いつもとは全く違う嬌声を上げる。
・一人エッチのときの想像が実は「たくさんの人に無理やり犯されるところ」と白状し、ソフトSMで疑似体験。

どんな人とソフトSMすればいい?


遠慮しつつも興味を捨てきれないMさんは「誰かに自分の淫乱さを知ってほしい」という無言のメッセージを発していることがあります。
それは日常生活ではまずキャッチされることのない思いです。
逆に、非日常…たとえばこんなサイトでは全く問題なく受け入れられるでしょう。自分よりも向こうが変態だと思えば、自分も多少変態なことを言っても許される…という単純な理屈です(笑)

そう、当サイトに寄せられるメッセージにも、ソフトSMの相談はそこそこの割合であるのです。しかも、意外なことに彼氏持ちの方が多いように見えます。

この場合、お付き合いしている相手にはやはり遠慮があり、それは
・そんなこと言えないという羞恥心
・言ったら引かれるかもという不安感
・そんなこと、そもそも許されないと思っているモラル
の遠慮3点セットが付帯しています。

実際のところ、恋愛と結婚は別と言われるように、将来的なパートナーにはあまり自分の変なところを見せたくないというしがらみがあります。
このしがらみから解き放ってくれるのは、よく知らない相手、しかも持続しなくてもいい相手です。

割といいことだらけに見えるソフトSM。一般的に普及してない(?)理由はやや変態風味を感じるところで、日常で叶えることは難しくなっています。
してみたいことをするのに、わざわざ遠回りする必要はありません。ひとまずその世界を知ってみたい、という方は、分かってくれそうな人に言うのが近道です。

性感とは?

・性感…気持ちよさの度合い

です。性の快楽(または快感)…が縮まって、性感という言葉になっています。一人でしていてイッちゃった時などは、強い性感を得ている状態といえます。

性感帯、という言葉もありますね。
これは特に性感を得やすい場所の事を指しています。

代表的なクリでしょう。ここを刺激し続けると、やがて絶頂感を迎え「クリイキ」します。さらに性感開発を進めると、膣内への刺激でイく「中イキ」に到達します。
近年ではさらに「脳イキ」なんてのものも出てきました。
体験女性の中には何人か、このレベルまで性感開発の進んだ方もいました。この辺は素質も必要なのですが、Mさんはもともと向いている人が多いようです。

M性感とは?

ソフトSMの中にM性感というジャンルがあります。
これは特に「気持ちよさ」にフォーカスしたもので、SM特有の痛いことや苦しいことが取り除かれたうえ、甘い雰囲気で進行するのが特徴です。

M性感のMは「受け身」
そのプレイにはSMのような心構えのようなものは何もいりません。
「優しくいじめられたい」
そんな願望を手軽に叶えることができます。

M性感のプレイは性感マッサージと呼ばれ、風俗のジャンルとしては古くからありました。男性用もあれば、女性用もあり「エステ」「リラクゼーション」などのイメージで語られることが多いようです。
性感マッサージでは滑りをよくするオイルやローションを使って、肌をケアしながら、性感帯までケアしてくれます。また、指先でそっと触れるフェザータッチなどのテクニックを使い、感度を極限まで引き出してくれます。

快楽にどっぷりとつかれる心地よさがそこにあり、人気の秘訣になっています。

経験の少ない女性も楽しめるM性感

近年ではむしろソフトSMというと、性感マッサージのほうをイメージする方も多いかもしれません。

「優しくいじめられたい」
この普遍的な願望を叶えるのがM性感というジャンルです。

処女やそれに近い女性がSMに憧れを持っているケースもよくあります。希望のプレイについて聞いてみると、ハードなものではなく、ずっとソフトなものであることが多く、内容的には普通のエッチとそんなに変わらなかったりします。ソフトSMは経験豊富なMさんばかりでなく、経験少ない人にも向いています。

当サイトの体験談でも、ソフトSMとして性感を求めた女性が居ます。


彼女は普通のエッチではなく、わざわざSMを選びました。それは、大事にされるエッチではなく、気持ちよさを追い求めてみたかったからです。
特に、気持ちよくなることを我慢してしまう…というもともとの我慢を取り去るのにはソフトSMが効果的でした。
もしも、もっとソフトに性感マッサージをしていたら…?

彼女はもっと気持ちよくなっていたかもしれませんね。

M性感マッサージ、フェザータッチ

M性感では心も体もリラックスが必要です。両方ともほぐすのに最適なのは、マッサージでしょう。どうしても最初は緊張が強いので、体にそっと触れ、肌を撫でてあげましょう。ときどき際どい部分まで指先を流しながら…

緊張が解けたら、今度はフェザータッチという技も使います。フェザータッチとは、指先で触れるか触れないかくらいの力で、サワサワと肌に触れることです。普段ならくすぐったく感じるくらいの刺激ですが目隠しと手錠で余計な感覚を奪い取り、性的な期待だけを高めに高めたあとでは、それくらいでも結構な刺激になります。

焦らしながら、ゆっくりと女体の上を指でなぞり、性感帯を探っていきます。
強く反応するところがあれば、触る頻度や指の本数を変えて、どんな触れ方が一番強く反応するのか見極めます。

性感を開発するためには、まずがリラックスが必要

さて、性感も簡単に開発できるわけではありません。
気持ちよくなれない大きな要因は「緊張している。リラックスできていないため、気持ちよさに意識が行かない」事です。

なぜかというと「本当に好きな人でないと感じない…」というわけではなく、相手にそもそも「安心できていない」場合が多いです。
「愛情不足」ではありません。

好きな人が相手だとしても、自分に隠し事が合ったり、経験不足だったりすると、相手が次に何をするつもりなんだろう…?という外向きの意識が消えないのです。

初体験を済ませている女性は、その時のことを思い出してみてください。興奮よりも、相手の行動ばかり気になっていなかったでしょうか?
初めてのセックスが痛かったりすると、次以降も「痛そうだな…」となってしまい、挿入しようとする彼の動きをじっと見つめることになってしまいます。

リラックスというのは逆に、自分の状態に意識が向いている状態を指します。触られている部分を温かく感じたり、股間がじわりと熱くなっていることに気づいたり、気持ちよさに思わず声が上がってしまったり…

そんな風に、リラックスできていれば、性感開発もきっとうまくいきます。最後にひとつ、体験事例をおいておきます。
ぜひ、静かなところで、肌の感覚を想像しながら読んでみてください。

M性感マッサージを疑似体験(想像しながらお読みください)

そっと瞼を閉じたら、上にタオルが置かれる。
視覚を遮断されたあなたは、聴覚を頼りに状況を把握しようとする。
自分の右側で、何かの音…ベッドのきしみや、衣擦れの音…がすれば、右側から触られるんだろうな、と考える。

その通り。

右の胸に、さっと指が触れる。
暖かくて、少しだけざらついた感じ。
軽く触っては、離れて。
また、触れられる。

乳首には触れない。
もっと遠く…胸の周りの方から、ツーっと、丸く指が滑っていく。
こそばゆいような感覚に、ぶるっと体が震える。

その円が、どんどん内側に狭まってる。

ちょっとずつ、でも確実に。
もうちょっとで、先端に触れちゃう。

乳輪の外側ギリギリまで指が近づく。
あなたは、そこに触れられる瞬間を意識する。

想像して、びくりと体が跳ねる。
はっ、と吐息が吐き出される。

指と、乳首までの距離が、もうほとんどない。
皮膚の感覚が敏感になる。

もうすぐ、触れられてしまう…

??

いったん指が止まる。
数秒の時間が、そのまま過ぎる。
刺激を期待している体から、指が離れる。
離れた場所に、温かさが残って、ジンジンする。

ふっと、そんな温かさをかき消すように、息を吹きかけられる。
それは敏感になっていた乳首を撫でて、驚くような気持ちよさを生じさせる。

体がまた、びくりと跳ねる。
その瞬間、指がまた胸に触れる。

小さな円が、さらに狭まっていく。
ああ、その瞬間が迫ってくる…

意識が、限界まで、その先端に集中していく。

その先端まで、あと1センチ。
一呼吸おいて、ぴっと、先端に触れられる。

熱い。

すぐに指が離れたと思ったら、今度は急に左の胸に手のひらが置かれる。

予想外の方向から来た快楽に、大きく反応してしまう。
そのまま、指先が滑る。
あちこちに飛び火していく。
右、左、右…また、右…

そして、脚にも触られる。
太ももの内側。

そして、手が離される。
そのまま、数妙。
まだ触れられない。

どこもかしこも、敏感になっている。
一度でも触れられた場所は、ずっと火照ったままになっている。

ひりひりと、全身が熱くなる。

次に触れられる場所はどこ?
備えるべき快感の場所がわからなくなり、全身の神経が、触られる感覚だけに集中する。

つん、とまた指先が触れる。
おへその下。
子宮の上。

自分でもおかしくなっちゃったんじゃないかというくらい、ぎゅうっとあそこが締まる。
その感覚がまた気持ちよくて、体が跳ねる。

ああ、私どうなっちゃうんだろう…
まだ、プレイは始まったばかりだというのに…

体験してみたい…と思った方へ

SMと名前がついていながら、危なくも痛くもないソフトSM…とても魅力的ですよね。
何点を言えば、相手選びが難しいという点です。
もしご興味のある方は、当サイトでも体験募集をしていますので、下記フォームよりお気軽にご相談くださいね。
↓↓↓

コメント

18歳以上ですか? 一部 R18 向けの記述があります。 あなたは18歳以上ですか?
タイトルとURLをコピーしました