アナルプレイとは
アナルプレイはアブノーマル行為の中でも代表的なものの一つです。その背徳感と刺激に、中毒的にハマる方も多い人気プレイです。
また、アナルはだんだんと拡張していくという楽しみがあり、変化が分かりやすいという面白さがあります。その変化が、レベルアップのように感じられて楽しいものです。SM的にも、受け入れられるものが増えていく…という成長要素が合いますよね。
…排泄のための穴にここまで意味を見出すなんて、アナルプレイは人間ならではの知的で高度な遊びと言えそうです（笑
有名な博士の演説を引用しましょう。
「肛門が多数の成人において、実際に性交に際して膣の役目を引き受けているという事実を、なぜ皆さんは知ってはいけないのですか！」
アナル拡張に対する誤解
まず初めにお伝えしたいのは
アナルはゆっくり拡張しないと絶対入らない！
アナルはゆっくり広げていけば絶対に広がる！
両方ウソです。
そう言ってる人はアナル経験が無いか、少ない人でしょう（僕が多いのかというツッコみはさておいて）
入る人は最初からスルッと入りますし、入らない人は頑張って広げても入りません。
正しい言い方をすると
「アナルは人によって入るか入らないか分かれるし、その日の体調によっても具合が変わるので、慎重に指でほぐしながら確かめる必要があります」
となります。
何日もかけてほぐさないと入らない…というタイプの人は向いていない可能性があるので、無理せずに諦める時はあきらめましょう。
痛くても頑張れば入るだろ？と思うSさん（？）は、自分のアナルで試してみてから言いましょう。
浣腸プレイ
さて、アナルをほぐす前に中をきれいにしておく話です。
手軽なのは薬局で売っているイチジク浣腸を使う方法です。
注入すると間もなく便意が襲ってきますが、しばらく我慢してから出してくださいと説明所に書いてあります。
S側からするとこの「我慢させる」は中々楽しいものです。
ロウソクやスパンキングに耐えるのとは違って、便意が限界が近くなったMさんは人間らしさを失ってきます。お願いだからトイレに行かせて、という感じで慌てふためきます。
素直にいかせてあげるかどうかは、Sさん次第です。
スカトロが苦手でなければ、目の前でさせるのもいいでしょう。
性的な恥ずかしさではなく、人間としての尊厳が減るプレイです。なので、視線を浴びながら排泄するMさんの表情は普通見られないものとなり、一興に値します。
室内ですると匂いが強烈に残りますので、僕はトイレにまたがらせてやらせるようにしています。
なお、腸内の洗浄という観点では、排便後それほど時間が経っていないなら、しない方がきれいだという説もあり意見の分かれるところです。
アナル拡張、ほぐし方の実際
指をゆっくり一本ずつ挿入することで慣らしていきます。
レベル1:中指
レベル2:中指＋人差し指
レベル3:中指＋人差し指+薬指
レベル4:中指＋人差し指+薬指＋小指
初段:それ以上
個人差があるので何とも言えませんが、だいたいレベル3あたりまで出来れば男性器と太さもそう変わらず、様子を見ながらの挿入ができる場合が多いでしょう。
また、指を入れる際にはローションを使います。また、力ずくで押し込むのは絶対にやってはいけません。
爪も短く切って、さらにコンドームなどをかぶせておくとより整います。
また、世の中にはアナル用の指サックというものが売っているので、こちらを使ってもよいでしょう。
アナル挿入
ほぐし終わったら、いよいよ挿入です。
肛門周囲は女性器よりも快感を得るための神経が多く分布しており、開発が進むとその快楽は強烈なものとなるそうです。
通常のエッチに比べると手間もかかるし、汚れるリスクもありますが、アナルに抜き差しされて悶えるMさんの反応は素晴らしいものがあります。あえぐ声の質がいつもと違うというか…半分悲鳴に聞こえることがあります。
それが、痛みなのか、快楽なのか、それとも背徳感から来る懺悔なのか…あれこれと想像しながら、いつもと違う繋がり方で、絆を深めあえるのがアナル挿入プレイです。
くれぐれも安全に気を付けて、楽しみましょう！
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