羞恥責めとは何か
M側が「恥ずかしい」と感じることを強制的にさせることです。
裸にさせてじっくり眺める、などが代表的なプレイです。一人エッチをさせたりするのもよいでしょう。
他、性経験の秘密の妄想を独白させるなどの精神的なものもあります。
ソフトSMとして中心的な要素になる場合もあります。
CMNFとは何か
最近増えてきたアルファベット系。
Clothed Man, Naked Female ということで、男性は着衣の状態、女性は裸の状態を指します。
SMの世界では日常的?
M女さんだけが脱いでいる状態です。この状況自体が身分の差を表していますね。
服を着ている文化的な人間と、最低限の着衣すら許されないMという存在。
僕は結構好きです。
可愛いお洋服を一生懸命に選んで着てきてくれるMさん。
そんな乙女心を踏みにじり、身分の違いをプレイとして楽しむ…ダメな人間ですね笑
ノーマルなエッチの場合
・俺が脱いでるんだから脱いでよ~ というメンズが率先して脱ぐタイプと
・あたしが脱いでるんだからあなたも脱いでよ~という照れ隠しがかわいい女子タイプとに分かれますが、似たようなタイミングで裸になるのが自然で普通です。
実際体験してみると、片方だけ裸の状態が続くというのは中々に異常な世界です。
視姦、体のチェック
よくやるのはこれです。
様々なポーズを取らせたりします。
エロい目線で見ずに、淡々とやるのがいいです。
緩急を挟み、無言の時間を設けたりすると、見られているという意識でゾクゾクし「ピクリ」と体を震わせることが殆どです。
「動くな」
とすかさず叱りつけましょう。
まぁ、叱ってもぴくぴくは止まらないのですが…
机などに手を突かせ、尻だけ突き出した状態で秘所を広げさせるのはのも効果的です。
じっとりと湿っていたり、細かく収縮している様子が分かります。
ふっ、と息を吹きかけたりするのも効果的です。
目の前で一人エッチさせる
「ほら、いつもしているみたいに触ってみろよ」
蔑みを含めた口調で命令すると、少し迷ってから指が股間に伸びていきます。
しっかり顔を上げて、目を視なさい。と、叱りつけるのもいいです。
普段は、誰にも見られないひとりエッチ。
プライベートが白日の下にさらされることで、背徳感、劣等感が高まり、頭の中が真っ白になることでしょう。普段と次元の異なる興奮に、あっという間に絶頂に達するMさんは多いです。
性経験や普段の妄想を話させる
何もどぎついことや、変わったことを話す必要はありません。
一人エッチのときに何を想像してるのか?など簡単なものでいいでしょう。
普段隠しているものをあらわにされるとき、強い羞恥心が襲います。
話してしまった後は、自分の身を守るものが何もないように感じ、よりSとMとしての関係はきわだちます。
鏡の前に立たせる
嫌がるMさんもいますが、責めとしては面白いものです。
ひた隠しにしていた低俗な自分がそこに映ります。
「どうした、そんなに濡らして?」
「わかりません…ごめんなさい…」
「分からない?それなら、確かめてみようか」
目の前でさせられる自慰は、当たり前ですがひどく恥ずかしいものです。
これが鏡の前となると、少し事情が変わります。
してはいけないことをしている自分を、自分で見る。
恥ずかしさに加え、劣等感、背徳感が襲ってきます。
自慰というのはおそらく、最初に触れる性的体験でありながら、最後までずっと隠し続けていくものです。すごく、個人的なゾーンなのです。
人に見られることはもとより、自分で見るなんて考えたこともなかった人が多いでしょう。
人は、ダメな自分を認識したとき、無意識に決断を迫られます。自分自身を許すか、拒絶するかという2択です。
自分を許す、という決断が出来たとき、Mさんの中の「性」は忌むべきものから、Mさん自身の一部として少しづつ融合していきます。
コメント