足を使ったプレイ…踏まれたい、舐めたい願望

SM足プレイ 隷属系

! 注意 ! 本カテゴリーはプレイの規範として参照されることを目的としたものではありません。SMプレイはすべて当人同士の責任の下で行ってください。

愛撫として足を舐める

ノーマルの女性にも足を舐める人はいます。
Mっ気ももちろんあるのですが、それ以前に「好きな人が喜んでくれるから」という、愛撫の一環として足が対象になるのです。
愛情たっぷりに舐められるというのも、なかなか嬉しい時間です。
その人の体ならどこだって好き、みたいな甘い雰囲気も感じます。

踏みつけプレイ願望

踏みつけプレイとは、読んで字のごとく、Mさんを足で踏むことです。
日常ではまずありえないシチュエーションですが、もしもそんなシーンに遭遇した場合、足元の人は完全な制圧下にあるでしょう。

SMの世界では上下関係を端的に表す記号として機能しています。

地味で静かな行為ですが、ソフトMが踏まれたいと思う事はあまり無く、ハードなSMプレイの範疇に入る行為です。

足で踏みつける際のポイント

靴で踏む人もいれば、裸足で踏む人もいます。
踏む側は制圧感、踏まれる側はその逆で尊厳否定や被虐感を楽しむことができます。
勢いをつけたり、体重をかけて踏むのはNGです(格闘技ではないので…)
特に女性の身体は繊細なので気を付けましょう。

「踏まれたいです。いっぱい踏みつけられて、下だって思い知りたいです…」

こんな願望を口にするMさんが過去に居ました。
目の前に踏まれたいと願っているMさんが居たら、拒否するのはむしろかわいそうというものです。
ただ、足を置くべき場所だから置いている。
それくらいの感覚で踏んであげればいいと思います。

足で頭を踏む

調教はだいたい、挨拶から始まります。
M女は頭を床につけながら、その日の調教を願い出るのです。
頭の下げ方が足りなければ、足を頭の上から乗せ、そっと床まで下げてあげます。

足蹴にされることは、M女が自分の立場を噛み締めるための、大切な儀式でもあります。
「ご主人様の足元で、ご主人様に頭を踏んで頂いて…やっと安心できました」

踏まれるM女1

優しく扱う=踏みつけたりしてはいけないなんて、だれが決めたんでしょう?

足で体を踏む

腹は踏みやすい場所の一つです。
肋骨はすぐ折れるので、ここには足をかけてはいけません。

みぞおちや下腹部は柔らかくて、足を置きやすいところ。
下腹部を踏まれるのが好きなM女もいて、性感の開発が進んでいれば、子宮を揺らされる感覚で感じる場合もあります。

踏まれるM女

こんな場所を踏まれるのは、屈辱感もひとしおでしょう…

足で顔面を踏む

顔は、女が最も大事に手入れしている場所です。
それを汚い足の裏で踏まれる気分というのはどういうものなんでしょう?普通であれば、悔しさに涙を流すところですが…

顔を踏まれるM女

恍惚とした表情は、まさにM女独特のものと言えます。

足を置いたまま話す

踏まれるのが好きなM女は、足を置かれるとピクッと体が反応してしまうようです。下腹部から何かこみ上げてきているのは間違いないでしょう。

言葉責めっぽく責め立ててやると、余計に自覚して反応が良くなったりします。

「踏みつけられて、足置きにされて…普通の女がそんなので喜ぶか?」
ノーマルとの差を言語化すると、余計に落差が際立って雰囲気がでます。

足を舐めたい願望

ノーマルな男女なら、まずこんなことはしないでしょう。
やれ、と言われただけでひどい屈辱だと感じ、憤慨するかもしれないレベルです。
でも、Mさんは素直にひざまづき、自分の口が、ご主人様の足に触れられることの喜びに震えるのです。

通常、足は汚いもの。
でも、その足を舐めるMは、もっと汚い下の存在と見なせます。
劣情を味わうには最適でしょう。

足舐めのポイント

舐める前に「洗う」「洗わない」論争で分かれます。
洗ってほしい派、洗わないでほしい派いるので、Mさんの好みを知りましょう。
何にしても、プレイの雰囲気を壊さない工夫が必要です。
僕の場合、少なくとも家を出る前にはシャワーを浴びるので、あとは雰囲気に応じて、という感じです。

舐めづらい時はMの方の位置を変える

指ばかりしゃぶりつくので、全体をきれいにしなさい、と命令すると
「失礼します…」
と、Sの脚の方を持ち上げようとするときがあります。
こんな時はすかさず叱り、Mさんの頭のほうを下げてあげましょう。

足を舐めるM女

かわいそう?それはノーマルの感覚です。
MにはMの幸せがあり、普通の定規では計れません。

「舐めさせて頂いて、ありがとうございます…」

嬉しそうな表情の背後に、ふと、きらりと反射する何かが床に見えたりします。
そう、舐めているだけで、床まで垂らすくらい濡らすMもいます。

性的ニュアンスを絡めないことが向く人も

足舐めも踏まれるのも、ノーマルセックスではまずしない行為なので、性的なニュアンスは薄くなります。Mさんの中には性的であることそのものにピンと来てない人もおり、このような非性的プレイが愛情表現となる場合があります。

この間、女体は性的に消費される対象ではなくなり、奉仕する必要も、淫らな反応で男を喜ばせる必要も消え失せています。つまり、女で居なくていい、ということです。
ここに安堵感を見出すパターンです。

いずれも、しんとした室内で足の重みや床の冷たさを感じることとなり、倒錯的、背徳的なSMの雰囲気を味わうことができます。

人としてよりも、モノとして扱われる。
そんな居心地のよさが足元にはあるのかもしれません。

一般に想像される屈辱的な感情とは裏腹に、安らぎと喜びの表情を浮かべるM女の特殊性が際立ちます。
劣等感の強いMに向いている調教です。

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