愛され女子と性感マッサージ 結愛(23)OL

体験女性ドキュメンタリー

キラキラした女の子

結愛は実家暮らしの女の子だ。
女性、というよりは女の子と表現したい。
世間一般の「女の子」のイメージをかき集めたのが結愛だと言っても、そう間違ってはいないだろう。

わずかに茶色いセミロングに愛されメイク。
フレアの付いたショートパンツ。
ブラウスだけはちょっと攻めていて、肩が綺麗に見えている。

華奢な体つきで、身長は150くらいだと思う。
見上げる視線の目元は何ともキラキラしていて、口角は楽しそうに上がっている。
可愛いなーと、僕は思う。

でも、そういう集団の中にいたら、つまり愛されJDみたいな集団の中にいたら、相対的に地味かもしれない。

「モテないですよ~」

モテるでしょう?という質問に、ひらひらと手を振って否定する。
多分本当だと思う。
何故かというと、奥手な感じがするからだ。アプローチされるとすごく警戒するタイプ。

そんな女子がなぜ白いゾーンのような、しかもSM体験なんてものに手を出すのか?
これは意外と簡単に説明がつくように思う。

誰にもばれずに、いつでも無かったことにできる関係だから。

流行りのスイーツを食べて、その甘さに満足して、でも2回目は行かないみたいに、一瞬の心地よさや満足感こそが女子の愉しみ方なのだ。

エッチな体験は、とびきり甘くておいしい。
それは人間の快楽の、一番深いところにあるものだから。

彼女の性癖

はじめまして、結愛といいます。
23歳の会社員です。
付き合っていた方にネクタイで拘束されながら入れてもらった時に気持ちよくて、忘れられません。触ってもらうのがすごく好きなんです。
マッサージされながら、段々と乳首を触られて感じるようなAVが好きです。
いつもやられてみたいなと思っていたので、この機会にお願いしたいです。

彼女からのメッセージはこのように始まった。
僕はいつもの通り色々と話そうと返信を送ったけれど、結愛からのメッセージはなんだか素っ気なかった。
直感的に、書くのが面倒なタイプなんだろうなと僕は思い、話もそこそこに実際に会う約束を進めた。結愛はすごく喜んで、日時はトントン拍子に決まった。

「デートに誘われてる人はいます」

モテる、モテないの話を深堀すると、結愛はそんな風に話し出した。

「やっぱり。でも、あんまり乗り気じゃなさそうだね」

「分かりますか?
キライじゃないんですけど、好きってほどでもないっていうか。
学生の時みたいに、恋愛!って感じにならないんですよね」

眉をひそめて、む~と表情を作る。
慎重に考えているようだけど、深刻さはあまり感じない。
悩んでいるというよりは本当にピンときてないんだろう。

世間話はそこそこに、エッチな話題も降ってみる。

「キライではないですけど」

結愛はさっきよりは乗る感じになる。
性的好奇心はきっと強いのだと思う。

でも、エッチな話題に関しては、すごく遠回しに応対された。
結愛は絶対に直接的な物言いはしない。
体験を申し込んで僕と会うということは、それはもう、エッチなことは織り込み済みのはずだが、それでもとぼけたようにかわす。本来、女の子はこういうものだと思う。恥じらいとマナーがそこにあった。

「で、マッサージが希望なんだね」
「まあ、はい」
「気持ちいいもんね」
「…普通の意味ですよね?」

くすりと笑いながら言う。
そうだね、と僕は答える。

「女性向け風俗とかは考えなかった?」
「見たんですけど、ちょっと…やめとこうと思いました。なんか違うな~って笑」
「普通のマッサージご希望ですものね」
「笑。まあ、お任せします」

あまり前後を深く考えない、さっぱりとした受け答えが僕は気に入っていた。
難しくないのは美徳の一つであると思う。
深く悩まず、目の前を愉しむことが一番だ。

「じゃあ、癒しのお部屋にご案内します」

僕も乗る。
エロな事はありませんよ、といった雰囲気で結愛に手を差し出す。

「♪」

が出そうな感じで結愛は僕の手を取って、軽い足取りで歩きだした。

女の体を揉みほぐされること

奥手な女の子なので、エッチなことなど何も考えていません。
手を出す人は注意してね。


そんなことが書いてありそうな貞淑な顔をしながら、結愛の小さな手が揺れる。
懐いた犬みたいに、ルンルン、と聞こえてきそうな機嫌のよさ。

ぱっと見、特にMっ気は感じはしない。
知らない間にそっと指を絡めてくたりして、甘え上手なのはよく分かる。

部屋に入り、そそくさと準備をして、軽く肩をもみほぐす。
体を寄せ合いながら、性体験を聞きだしたりする。

「一人エッチはする?」
「します…でもなかなかイケなくて。おもちゃもよく使います。AV見ながら」

人目がなくなり、だんだんと遠慮がなくなってくる。
シンとした室内に、二人の声だけが響く。

「じゃあ、体ほぐしていきますね」

僕は少し芝居がかって言うと、しっかりゆっくり彼女の体を揉みほぐす。
彼女には、シャワーを浴びて紙パンツに着替えてもらっている。
でも、必要以上に肌が露出しないよう、タオルで体を覆っている。
エロじゃないですよ、という雰囲気を万全に作る。

体温よりもほんの少し暖かいオイルを肌に伸ばす。

時々話ながら、しかし雰囲気を壊さない程度に、会話を交わす。
体のこと、性のこと。
話はきっかけに過ぎない。すべては、体の感覚を引き出していくための言葉になる。

談笑していたけど、いつの間にか結愛は無反応になった。
寝ているのかな?と少し顔を覗き込んだけど、そうではなかった。
結愛はただその感触に没頭していたようだ。

女性は時に、マッサージに別の意味を見出し、その潜在的な需要は大きいみたいだ。
別の女性からも、本当に普通のマッサージなんですけど…という前置きで聞いた話がある。

「男性のマッサージ師に、どっちか微妙なんですけど、ちょっと際どいかなって思うときがありました」
「嫌だった?」
「どっちか微妙なところだったんで、そこまでは」
「歯切れ悪いね」
「そういう気分じゃない時にされたら嫌ですけど…」
「そういう気分だったら?」
「…ちょっと、興奮しちゃうかも」
「その言い方だと、その時も実はよかったのでは」
「ちょっとだけ…濡れちゃいました」

人間には、快感の本能が備わっている。
体を触られること、特に性的な部分を触られることで、快楽か訪れる。
それは本能的なものであり、誰もが受け取っていいはずのものだ。

日常で誰かと肌を触れ合わせる機会というのは少なく、それが異性の肌となれば、健全なマッサージでも意識してしまうのはしょうがないことなのかもしれない。

そもそも、空間的にはアレと似ているのである。

二人きり。
異性。
普段触れられない場所。
体温。
息遣い。

少しずつ、身体をもみほぐしていく。

ふくらはぎ、腿、お尻
背中から肩。
デコルテから、胸周り。
鼠径部。

変な雰囲気にならないように、というほうが難しいかもしれない。
いつの間にか、結愛の紙パンツが、小さなお尻に窮屈そうに食い込んでいた。

「腰を浮かせてください」

僕は声をかけて、直してあげようとする。
陰部に接している部分だけが、少し遅れて浮き上がる。
オイルとは全く違う粘液が、帯のように伸びる。
ずっと無反応のように見えて、そこは驚くくらい濡れていた。

「何もしてない、ただの揉みほぐしなのに、感じてたんですか?」

僕が耳元でそういうと、結愛の肌のにおいが、女の匂いに変った。
小さな声で、はい、と答えて、小さく肩が震えた。

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