調教にはいろいろある
過去に調教の話をアレコレ書いた。
今見返すと読みづらい点もあるし、何より分かりにくいのでいずれリライトしたいと思っている。
特に難しいところから書き始めてしまってるのは問題だ。
調教というのは結局「染まること」だと思う。
調教する側の好みに、調教される側が価値観を合わせていく。
絶対正義はなく、大体の場合エロエロに色ボケさせることが調教になってたりする。
それもそれでアリだろうけど、エロ調教って結構すぐに限界が来ると思うんだよね。
まだやってないこと…を求めて過激路線に行って、その結果M側がついていけなくなって終わりになる。
男性Sと女性Mのときにこれは発生しやすい。
女性Sと男性Mはエロを律する方向性に行くのが多く、長く続くのもその辺が理由だろう。
僕の”調教”方針
調教という言葉を使うと物々しくて嫌な感じがするけれど、僕がお相手に求めること。
それはただ一つ「綺麗になること」
僕は男性だから、お相手はいつも女性だ。
体験を終えた後、引き続き会う人も多い。エロエロ調教もたまにするけど、僕は忙しいし、そればっかりして性を消費するのはもう嫌だ。
だから、綺麗になってほしいと思う。
体験に応募してくれる女性は性的に自信がないことが多い。
事前、事後で変化が出るとしたら、まずはこの性的な自信のところ。
女として自信を持ってほしいし、少しでも自信がついたら今まで二の足を踏んでいた自分磨きを始めてほしい。
自分のケアをして、はやりの化粧を覚えて、どんどん綺麗になってほしいと思う。
僕も嬉しいし、もしも僕とうまくいかなくなっても、綺麗になった貴女はずっと幸せを掴みやすくなってるはずだから。
コメント